あさひ整骨院のブログ
腰痛になる座り方…
2016/10/15
こんにちは!!
大阪府枚方市で腰痛を改善へと導き
健康寿命を延ばす整骨院
大阪府枚方市朝日丘町の
あさひ整骨院 桑です!!
ブログを見て頂きありがとうございます!!
今日は「腰痛になる座り方」についてお伝えします
腰痛になりやすい椅子や床への座り方があるのはご存知ですか?
一度腰痛を経験している人などは
知っているかもしれませんが、「立つ」
よりも腰への負担が大きい「座る」という動作。
腰痛になりたくなければ甘く考えられない事があるんです。
今日は「腰痛になりやすい座り方」の主な3つをお伝えします。
まずは1つ目のやってはいけない座り方。
《浅く座り背もたれに寄りかかる》
椅子の座面の浅いところに座り背もたれに倒れるように寄りかかる姿勢。
これは腰の骨と骨の間にある椎間板に
負担がかかり腰の痛みだけでなくシビレも誘発させてしまう座り方なので×。
《脚を組む》
リラックスしたい時、脚のだるさを
感じた時などにやってしまいがちなのが「脚を組んで座る」。
これは骨盤が歪んだ姿勢で座ること
になり通常の筋肉の形が崩れた状態
になり上手く力が入らず筋肉も疲れやすく、腰痛の原因になります。
また習慣になってしまって脚を組まないと座れないという人もいます。
そこまでになるといつ腰痛になって
もおかしくない状態なので、もし今
組んで座ってしまっている方は、やめるようにしましょう。
《片肘をついたり横に傾く》
片方に体が傾くことで腰にかかる負担も
片方に偏り、腰の椎間板や筋肉も片側だけ酷使される形になります。
机や肘掛け等に片肘をついて体が横に傾く体勢をとるのは控えましょう。
上の3つはどれも体重のかかり方が
ずれたり偏ることで腰の椎間板や筋肉に
余計な負担をかける姿勢になるので
気をつけて座り、腰痛にならないようにしましょう。
今日はここまでとして…最近「座っていて腰が痛い」と感じた方は参考にしてみて下さい。
枚方市 あさひ整骨院