腰部椎間板ヘルニアについて その①

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あさひ整骨院のブログ

腰部椎間板ヘルニアについて その①

2016/09/07

こんにちは!!

 

大阪府枚方市で腰痛を改善へと導き

健康寿命を延ばす整骨院

 

大阪府枚方市朝日丘町の

あさひ整骨院の桑です!!

 

ブログを見て頂きありがとうございます!!

 

今日から「腰部椎間板ヘルニア」に

ついて3部構成でお伝えします。

 

腰部椎間板ヘルニア」聞いた事のある

人は多いと思いますが、まず腰の椎間板

これは腰の骨と骨の間にあるドーナツ型

で円形の繊維軟骨。コラーゲンなどで

作られていて柔軟性があり骨や関節など

にかかる負担や衝撃から守るクッション

の役目を担っています。

椎間板の中央にはゼリー状の髄核という

ものがあります。

ヘルニア」とはラテン語で

飛び出す、流れ出すという意味があり、

椎間板ヘルニア」とは繰り返しの強い

衝撃などに耐え切れず椎間板の中にある

髄核が中央から前や後ろに飛び出した状態をいいます

その時に腰の骨の近くを通る神経に当た

り圧力を受け、足にしびれや腰に痛みを引き起こします

 

腰ヘルニア

 

どんな痛み?

強く出る場合、ぎっくり腰のような体を

動かせないほどの痛みと下半身への

しびれが主にあります。

強い痛みとしびれが同時に出ることが

大半なのでヘルニアと判断しやすいのも特徴です。

 

しびれの範囲は臀部(お尻)や太ももや

ふくらはぎや足先に発生し、その箇所に

よって圧迫を受けている神経の診断が可能です。

 

次はどうしてヘルニアになりやすい人

、ヘルニアになってしまう人の特徴をお伝えします

…が今日はここまでとして

 

続きは「腰部椎間板ヘルニア」について その②で

お伝えさせていただきます!!

 

枚方市 あさひ整骨院

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