運転中の腰の痛み…

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あさひ整骨院のブログ

運転中の腰の痛み…

2016/10/25

こんにちは!!

 

大阪府枚方市で腰痛を改善へと導き

 

健康寿命を延ばす整骨院

 

大阪府枚方市朝日丘町の

 

あさひ整骨院 桑です!!

 

ブログを見て頂きありがとうございます!!

 

皆さんが「腰痛」と感じる時は、どういった時が多いでしょうか?

 

今回、当院に来院された「腰痛」の

患者様で様々な「腰が痛い」と感じるケースをまとめてみました。

 

3回に分けてお伝えします!!

今日は1回目「運転中に痛い」というケースです。

 

運転中

 

 

なぜ運転中に腰が痛くなるのか

運転中は座っている状態です!

「座る」体勢は、じつは腰にかかる負担がとても大きいのはご存知ですか?

 

腰にかかる負担を数字に変えた、ある

データによると立っている状態が100

だとすると座っている状態は1.4倍の140程度の負担がかかっています。

 

その状態が長時間続いたり、座っている

姿勢が悪かったりするとさらに腰に負担が加わり「腰が痛い」と感じる訳です。

 

運転中じゃなくても

これは運転中じゃなくても言えることで

仕事などで座ることが頻繁的にある人は

習慣的に悪い姿勢を持続したり、同じ

動作が続き動かずで、一部の筋肉を酷使

した場合、腰や背中や股関節周りの筋肉

はダメージを受けてしまい「腰の痛み」を感じてしまうのです。

 

身体の中では...

酷使された筋肉は、血液の流れが悪く

なり疲労物質などの老排物が溜まってしまいます。

その筋肉は充分に血液が届かなくなる

ので、筋肉に必要な栄養特に酸素が

得られず、一種の酸欠状態になり、筋肉の回復は遅くなります。

この酸欠になった筋肉には、硬いしこり

のような部分が発生し痛みや重だるさを感じるようになります。

 

「腰痛」を起こさない為には、このよう

な状態に極力ならないようにするのが

鉄則で気をつけないといけない部分です。

 

今日はここまでとして…「運転中に腰の痛み」が

ある方は参考にしてみてください。

 

次回は「立っているだけで腰が痛い」についてです

 

枚方市 あさひ整骨院

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